「千葉good工務店会」のはじまり
住まいづくりの
選択肢として知らせたい、
「工務店」 の存在。
千葉good工務店会が立ち上がった当時、家づくりのパートナーとしての工務店の存在はまだまだ希薄でした。
ハウスメーカーとは異なる"地域密着"を強みとした工務店ならではの提案は、注文住宅に求められる「その人らしい暮らし」を実現するためのより良い選択肢の一つとなり得ます。
「工務店との家づくり」を知ってもらうことは、お客様にとっても意義のあることだと私達は考えていました。
そして同じ想いを持った工務店同士が集まり、「工務店との家づくり」の認知を広めるための宣伝活動や情報共有を行うための組織として、2015年に「千葉good工務店会」が始まりました。
14区画ある土地に当時参加していた6社で一棟ずつモデルハウスを建てて、工務店だけの住宅展示場「はぐくみの杜 LIFE DESIGN Village」をつくったのが最初のプロジェクトです。
このプロジェクトを通して、たくさんの住まい手の方とのつながりが生まれました。この関係を今回限りで終わらせない為に、積極的に活動を続け、「地域工務店と家を建てる」ことの意義を伝えていきます。
世の中における「工務店」の存在が変わるまで、私たちの活動は続きます。